地域で暮らし続けるために・・・介護予防は自分発・地域発・・・ 目黒・生活者ネットワーク
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2007 年 10 月 11 日    
地域で暮らし続けるために・・・介護予防は自分発・地域発・・・

介護保険制度の改正で「生活支援」から「自立支援、介護予防」に重点が置かれるようになりました。これまで受けていたサービスが受けられなくなるなどの問題点もありますが、介護予防は身体機能を熟知した体操プログラムを実施することで運動機能を高めるなど効果があることがわかっています。現在、介護予防事業者は区内に3箇所ありますが、その中の一つ、青葉台にある事業者を訪問しました。
一戸建ての家を活用し、施設とはまったく違った雰囲気の中で、午前・午後、2回に分けて運動機能向上のためのプログラムが行われています。送迎サービスもあり、到着したら利用者の方たちはまず、テーブルを囲んでおしゃべりを楽しみます。体温、血圧を測定し、全員そろったところで、メインの体操の始まりです。当日は私たちも思いがけず、体操に参加することになりました。最初は椅子に座って、口を大きく開けて声を出すなど顔の筋肉の運動、目や指の運動を行いました。さらに、前屈、片足立ちへとすすみ、あっという間に1時間が過ぎてゆきました。初めての私たちは汗ばむほどでしたが、利用者のみなさんはご自分の身体状況に合わせて無理なくスムースに取り組んでいました。その後、希望者は器具を使ったトレーニングや脳トレなど行います。体力測定も3ヶ月ごとに記録して、身体機能の向上が把握されています。さながら、楽しめる介護予防ジムといった感じでした。40才代から自分の身体を見つめて、運動を生活の中に取り入れていっても決して早すぎることはないと感じました。
現在、いこいの家などを使った区の介護予防事業も行われてはいますが、短期や単発の取り組みではなく、継続した取り組みが必要です。介護保険制度による介護予防事業者が増えることはもちろんですが、家にこもりがちな高齢者が楽しむことができる居場所と活動作りが身近な地域の中で展開されることが求められています。

困ったときの「地域包括支援センター」
2006年から地域包括支援センターが区内5箇所の保健福祉サービス事務所に併設されています。予防ケアプランの作成や地域での介護予防に関する活動の支援や取り組みを行っており、総合的な相談・支援の窓口となっています。目黒区では国の基準より多くの人員を配置するなど、このセンターに力を入れています。まず、小さなことでも気になったことがあれば、相談に出向いてみてはいかがでしょうか。

目黒区地域包括支援センター所在地
北部包括支援センター  大橋1-6-2 池尻大橋ビルディング7階 5248-6891
東部包括支援センター  総合庁舎本館2階           5724-8030
中央包括支援センター  中央町2-9-13 食販ビル2階      5724-8066
南部包括支援センター  原町2-18-12 原町小学校内北側     5724-8033
  *1月中旬ごろ碑小学校内(南側)に移転の予定です
西部包括支援センター  柿の木坂1-28-10           5701-7244



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